
システム企画の分野って、RFIとかRFPとか、似たようなアルファベット3文字の略語ばっかりで頭がこんがらがる…



要件定義とか調達とか、実務でやったことがないから問題文を読んでもピンとこないんだよね
応用情報技術者試験(科目A)の対策をしていて、「システム企画」の用語暗記に苦戦していませんか?
特にIT業界の経験が浅い方や、開発寄りのエンジニアの方にとっては、要件定義やベンダー選定の用語はイメージが湧きにくく、引っかけ問題に引っかかりやすい分野です。
こんにちは!当ブログの管理人で、応用情報技術者試験に完全独学で一発合格した経験を持つさめじんです。
実は、応用情報のシステム企画分野は「用語の定義と違い(特にRFIとRFPの違いなど)さえ整理しておけば、1秒で確実に正解できるボーナスステージ」なんです!
本記事では、過去の応用情報技術者試験を徹底的に分析し、「システム企画分野で絶対に覚えておくべき頻出用語」だけを合格者の目線で厳選してまとめました。
- 絶対に間違えられない!「RFI」と「RFP」の違い
- サービスレベル合意書(SLA)や調達関連の用語
- システム化計画や要件定義フェーズの頻出キーワード
システム企画 重要!単語


- 多段階契約
-
開発段階において,前工程の遂行の結果,後工程の見積前提条件に変更が生じた場合に,各工程の開始のタイミングで,再度見積りを可能とすること。
- SLA
-
サービスレベルの達成・未達の結果に対する対応措置(協議手続,解約権,ペナルティ・インセンティブなど)及びベンダの報告条件などを定めること。
- 仮発注合意書
-
正式な契約を締結する前に,情報システム構築を開始せざるを得ない場合の措置として,仮発注合意書(Letter of Intent:LOI)を交わこと。
- 基本契約書
-
ユーザ及びベンダのそれぞれの役割分担を,システムライフサイクルプロセスに応じて,あらかじめ詳細に決定しておくため。
- アカウントアグリゲーション
-
各金融機関のサービスに用いる,利用者のID・パスワードなどの情報をあらかじめ登録し,複数の金融機関の口座取引情報を一括表示できること。
- SoE(Systems of Engagement)
-
データの活用を通じて,消費者や顧客企業とのつながりや関係性を深めるためのシステムのこと。
- BABOK(Business Analysis Body of Knowledge,ビジネスアナリシス知識体系ガイド)
-
ビジネスアナリシスの計画とモニタリング,引き出し,要求アナリシス,基礎コンピテンシなど七つの知識エリアから成る知識体系のこと。
- SQuBOK(Software Quality Body of Knowledge,ソフトウェア品質知識体系)
-
ソフトウェア品質の基本概念,ソフトウェア品質マネジメント,ソフトウェア品質技術の三つのカテゴリから成る知識体系のこと。
- SWEBOK(Software Engineering Body of Knowledge,ソフトウェアエンジニアリング知識体系)
-
ソフトウェア要求,ソフトウェア設計,ソフトウェア構築,ソフトウェアテスティング,ソフトウェア保守など10の知識エリアから成る知識体系のこと。
- PMBOK(Project Management Body of Knowledge)
-
プロジェクトマネジメントに関するスコープ,タイム,コスト,品質,人的資源,コミュニケーション,リスクなど九つの知識エリアから成る知識体系のこと。
- レベニューシェア型契約
-
開発したシステムによって将来,ユーザ企業が獲得する売上や利益をSI事業者にも分配することを条件に,開発初期のSI事業者への委託金額を抑えること。
- 半導体ファブレス企業
-
製品の企画,設計及び開発は行うが,半導体製造の工場は所有しない企業のこと。
- ODM(Original Design Manufacturer)企業
-
自社で設計し,自社工場で生産した製品を相手先ブランドで納入する企業のこと。
- ファウンドリ企業
-
委託者の依頼を受けて,自社工場で半導体製造だけを行う企業のこと。
- 垂直統合型デバイスメーカ(IDM:Integrated Device Manufacturer)
-
自社内で回路設計から製造まで全ての設備をもち,自社ブランド製品を販売するメーカのこと。
- サブスクリプション方式のソフトウェア調達
-
ベンダが提供するソフトウェアを,利用料金を支払うことによって一定期間の利用権を得て利用すること。
- アクティビティ図
-
業務要件定義において,業務フローを記述する際に,処理の分岐や並行処理,処理の同期などを表現できる図のこと。
- EMS(electronics manufacturing services)
-
生産設備をもつ企業が,他社からの委託を受けて電子機器を製造すること。
- デザインハウス
-
相手先ブランドで販売する電子機器の設計だけを受託し,製造は相手先で行う。
- 付加価値再販業者
-
外部から調達した電子機器に付加価値を加えて,自社ブランドで販売すること。
- ITアウトソーシングサービス
-
自社ブランドで販売する電子機器のソフトウェア開発だけを外部に委託し,ハードウェアは自社で設計製造すること。
- ユースケース図
-
要件定義において,利用者や外部システムと,業務の機能を分離して表現することによって,利用者を含めた業務全体の範囲を明らかにするために使用される図のこと。
- オブジェクト図
-
ある特定の時点でのオブジェクトのインスタンス間の静的な構造を記述する図のこと。
- クラス図
-
クラス、属性、クラス間の関係からシステムの構造を記述する静的な構造図のこと。
- 電手決済サービス
-
電子手形の受取り側が早期に債権回収することが容易になり,また,必要な分だけ債権の一部を分割して譲渡できるサービスのこと。
- エスクローサービス
-
ネットショップで商品を購入した者に与信チェックを行い,問題がなければ商品代金の立替払いをすることによって,購入者は早く商品を入手できるサービスのこと。
- グリーン購入基本原則
-
- 事業者の取組の考慮
-
環境マネジメントシステムを導入し,環境方針,環境対応の責任体制などを定め,環境改善に取り組んでいる企業を,重要な購入先として指定すること。
- 製品・サービスのライフサイクルの考慮
-
環境や人の健康に悪影響を与えるような物質の使用や排出が削減されており,リユースやリサイクルが可能な製品を選定すること。
- 必要性の考慮
-
製品の購入に当たっては,遊休資産となっている製品や使用頻度が少ない製品の活用などの代替策を検討した上で判断をすること。
- 環境情報の入手・活用
-
複数の製品を環境配慮や環境保全効果などの視点で比較するために,製品紹介のWebページ,カタログなどに示されている環境表示を参考にすること。
- ファウンドリ
-
組込みシステム開発において,製品に搭載するLSIを新規に開発したい。LSI設計を自社で行い,LSI製造を外部に委託する場合の委託先のこと。
- 共通フレーム2013
- 業務要件の項目
-
新しい業務の在り方や運用に関わる業務手順,入出力情報,組織,責任,権限,業務上の制約などの項目のこと。
- 非機能要件の項目
-
システム基盤に関わる可用性,性能,拡張性,運用性,保守性,移行性,セキュリティ,システム環境などの項目のこと。
- システム化方針の項目
-
経営戦略や情報戦略に関わる経営上のニーズ,システム化・システム改善を必要とする業務上の課題,求められる成果・目標などの項目のこと。
- 環境表示ガイドライン
続けて他の分野も勉強!


テクノロジ系
マネジメント系
ストラテジ系
独学合格を強力にサポートする!おすすめの過去問題集と通信講座


過去問の解説を読んでみて、「やっぱり紙のテキストでじっくり図解を見ながら勉強したい」「どうしても机に向かう時間が取れない」と感じた方へ。
限られた時間で確実に合格ラインを突破するための、タイパ最強の武器(教材)を2つ厳選して紹介します。
【手元に置くべき1冊】解説の詳しさNo.1の過去問題集
Web上の解説だけでは不安な方は、応用情報受験者のバイブルとも言える「パーフェクトラーニング過去問題集(通称:緑本)」を必ず手元に置いてください。
「なぜ間違えたのか」が腑に落ちる圧倒的な解説量で、科目B(旧午後)の記述対策としても重宝します。


【時間がない社会人向け】AIが弱点を克服するスマホ通信講座
「仕事が忙しくて、テキストを開く時間すら惜しい…」という方には、スマホ一つで動画講義から過去問演習まで完結する『スタディング(STUDYing)』が圧倒的におすすめです。
最大の魅力は、「AI問題復習機能」です。
あなたが間違えた問題や苦手な分野をAIが自動で分析し、最適なタイミングで再出題してくれます。
「どの過去問を復習すべきか」を考える時間をゼロにしてくれるため、時間がない直前期のブーストとしてこれ以上ない武器になります。
\ 時間がない社会人の救世主!まずは無料でお試し /
合格率UP!応用情報の攻略ガイド・お役立ち情報まとめ


応用情報技術者試験の合格を確実にするための、当ブログの「必読記事」をまとめました。
学習スケジュールに迷っている方や、科目B(旧午後)の対策に行き詰まっている方は、ぜひあわせて読んでみてください!
まとめ:システム企画は「用語の違い」を押さえるだけで最強の得点源になる!


いかがでしたでしょうか。 今回は、応用情報技術者試験の「システム企画」分野で絶対に落としてはいけない頻出用語(RFI、RFP、SLAなど)を厳選して解説しました。
この分野は、アルファベット3文字の略語が多くて最初はとっつきにくく感じるかもしれません。しかし、システム開発の現場(特に要件定義やベンダー選定のフェーズ)では毎日のように使われる「超・実践的なビジネス用語」ばかりです。
- 「RFI(情報提供)」と「RFP(提案依頼)」の違いなど、対になる用語はセットで覚える
- SLAや調達関連の用語は、「誰が・誰に対して・何を約束しているのか」を意識する
- 一気に覚えようとせず、スキマ時間にこの記事を何度も読み返して定着させる


