【2026年CBT対応】応用情報技術者の試験当日ガイド|時間配分・直前対策

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予約した科目・日時・会場を確認して応用情報の試験当日に来場するさめじん

2026年度の応用情報は、科目Aと科目Bを別の実施期間に受験します。「午前を受けて昼休憩のあと午後へ」という旧筆記方式の予定を使わず、まず自分が予約した科目・日時・会場を確認してください。

管理人のさめじんは、応用情報技術者試験に独学で合格した経験があります。当時は筆記方式で、午前を早めに終えて午後に備えました。この経験と、2026年度のCBTの手続き・操作は分けて説明します。

当日は新しい教材を増やすより、本人確認書類、移動、受験画面の操作、残り時間の確認を優先しましょう。この記事は2026年度前期の公式案内をもとに整理しています。特別措置の筆記試験を受ける方は、その試験用の案内書で確認してください。

会場・当日の公式案内を確認
目次

2026年度の予定|科目AとBは別の日に受ける

科目A:知識問題

前期の実施期間:2026年10月28日~11月10日

80問・150分。予約した日時・会場で受験します。

科目B:記述問題

前期の実施期間:2026年11月24日~12月6日

11問中5問解答・150分。科目Aとは別の実施期間です。

科目AとBの予約内容を、それぞれ確認してください。開始時刻は全員共通の9時30分・13時などではありません。出典:IPAの実施期間、応用情報の試験概要。

試験当日の朝に確認すること

予約した科目と日時、会場までの道順、本人確認書類を確認します。復習するなら、これまで間違えた問題や自分のメモなど、範囲を絞ったものが使いやすいでしょう。

見直す範囲を決めてから復習する

試験直前に初めて見る問題を大量に解く必要はありません。解説を読んだことがある問題について、間違えた理由や計算手順を短く確認し、移動や受付に必要な時間も残しましょう。

情報セキュリティは、似た用語との違いを確認する

用語の名称だけでなく、守る対象や動作の違いを説明できるか確認します。暗記だけで科目Bまで解けるとは限らないため、問題文の条件と結び付ける練習も必要です。情報セキュリティの用語一覧を復習に使えます。

テストセンターでの受付・持ち物

予約内容、本人確認書類、持ち物と来場を順に確認するさめじんの準備漫画
受験準備の説明用イメージです。実際の画面や本人確認書類ではありません。予約した試験の公式案内を確認してください。

当日の扱いは、受験者ポータルと当該試験の受験者規約を確認してください。本人確認や所持品確認があるため、移動には余裕を持ちましょう。

集合は開始15分前|遅れたときも終了時刻は延びない

会場は開始30分前から開場・受付、集合時刻は開始15分前です。遅刻しても最初の受験科目の終了時刻までは入室制限がないという規定ですが、終了時刻は繰り下がりません。開始15分前を過ぎた瞬間に不合格が確定する、という説明ではありません。遅れた場合は会場係員の指示に従ってください。

本人確認書類と、机上に置けるものを確認する

本人確認書類は、有効な原本を持参します。受験票は送付されません。運転免許証、顔写真付きマイナンバーカードなどのほか、社員証・学生証には個別の条件があります。利用する書類が公式の本人確認書類一覧の条件に合うか確認してください。

ハンカチ・ポケットティッシュ・目薬は、受付で確認を受けたうえで机上に置けるものとして案内されています。水は、無色透明・ラベルなし・キャップ付きのペットボトル1本、1000ml以下などの条件があります。時計・スマホ・参考書などは規定に従って収納し、自分の筆記用具は持ち込みません。メモ用紙1枚と筆記用具は会場で用意されます。

開始前は氏名・科目・操作を確認する

端末に表示される氏名と受験する科目を確認します。操作や機器に不明点がある場合は、開始前に監督員へ知らせてください。配布されたメモ用紙などへ、試験開始前に書き込みをしないよう注意しましょう。

科目ごとの進め方と、試験中の休み方

科目A・Bはそれぞれ150分です。時間の使い方は、普段の演習で試した計画をもとに調整します。公式の操作説明を先に確認し、解答状況や問題選択の操作に慣れておきましょう。

科目A:解ける問題から進め、見直しを残す

1問で止まりすぎたら、判断できる選択肢を整理して次へ進む方法があります。迷った問題は公式画面の「後で見直す」を使い、解答状況一覧から戻れます。終了前に未解答と選択内容を確認してください。操作の詳細は科目A群の操作説明PDFを参照できます。

科目AとBの間は、同日の昼休憩ではない

2026年度のAPに、午前を早く終えて午後までの昼休憩を延ばすという計画は当てはめません。各科目を受ける日ごとに、食事・移動・受付を計画してください。試験中にトイレや体調不良で退室が必要な場合は監督員へ申告でき、試験時間は止まらないと規約に記載されています。

科目B:問題選択と記述の入力を確認する

問題を選ぶときは、本文のテーマだけでなく設問も確認し、根拠を拾えそうか判断します。選択操作は紙の解答用紙への丸付けから変わっています。公式説明では、問題番号を選んだあとに画面の「選択」を押して反映する手順です。採点対象の選択を、試験終了までに確認してください。

科目B群(論述式出題なし)の操作説明PDFには、問題選択・解答欄・マーカーなどの操作があります。科目Bの選択分野と対策の考え方も参考にしてください。

問題文・図表・設問を対応させる

本文の前提条件、対象のシステム、登場人物や役割を確認します。設問が理由・原因・対策のどれを求めているかを見分け、対応する本文や図表を探しましょう。

記述問題を解く手順の例

  1. 概要を読み、何の事例かをつかむ
  2. 設問の対象と指定条件を確認する
  3. 本文・図表から根拠を探す
  4. 設問への答えになる文を入力する
  5. 字数・主語・対象・入力漏れを見直す

解答を組み立てるときの確認点

ここからは学習・演習で試す方法です。どの問題にも必ず通用する裏技ではないため、問題文の指示を優先してください。

設問を1つずつ処理する方法を試す

設問を1つ読んでから対応する本文へ戻る方法は、保持する情報を絞りたいときの候補です。先に全体を読む方が合う問題もあります。普段の演習で、根拠を拾いやすい順序を確かめておきましょう。

指定字数と、必要な情報を確認する

指定字数は解答の制約です。上限の75~100%を埋めれば正解に近づく、という共通の基準ではありません。求められた対象・理由・対策が入り、指定字数の中で簡潔に答えているかを確認してください。

本文の用語を使い、設問へ答える

本文で定義されている機器名や役割は、別の表現へ置き換えると対象が曖昧になることがあります。用語をそろえつつ、単語を並べるだけでなく、設問が求める関係や判断理由を文にしましょう。

根拠を探す範囲を固定しない

下線の直前だけに答えがあるとは限りません。対応する段落を確認し、不足する場合は前後の説明、図、表、ほかの設問の条件も見直します。「2段落戻れば必ず見つかる」といった決め付けは避けましょう。

残り時間と解答状況を定期的に確認する

全体の残り時間と、まだ解答していない問題を確認します。時間配分は一律の正解があるものではなく、演習でかかる時間を把握して調整するための計画です。

科目Aは、長く止まった問題を後で見直す

計算や長い選択肢で時間がかかる問題は、見直し対象にして先へ進む方法があります。全問を必ず1分で解くというルールはありません。解答できる問題を進め、最後の確認時間を残しましょう。

科目A・Bの両方で基準点が必要

APは、科目A・Bのそれぞれで100点満点中60点以上が合格基準です。科目Aで48問を正解する計算上の目安だけで、試験全体の合格が決まるわけではありません。余裕を持って解答できる範囲を広げることを目指しましょう。

画面の見やすさと姿勢を調整する

公式操作説明には、表示の拡大・縮小や白黒反転、問題文と解答欄の表示割合の変更などが案内されています。事前に使い方を確認し、読みにくいときに落ち着いて調整できるようにしておきましょう。体調や機器の問題が起きたら監督員へ知らせてください。

当日に避けたい、思い込みと準備不足

一律の必勝法より、予約内容と公式の注意事項の確認が役立ちます。特に、次の3点を見直しましょう。

1:普段と大きく違う過ごし方を試す

当日だけ慣れない食事や飲み物を大量に取るなど、普段と大きく違う過ごし方をしない方が計画を立てやすくなります。飲み物の試験室への持ち込みは公式条件に従い、体調が悪い場合は無理をせず監督員へ申告してください。

2:受験した問題の内容を投稿・共有する

2026年度の試験問題は非公開です。試験で出た内容のSNS投稿などは、規約で禁じられた開示に当たる場合があります。復習には公開されている教材を使い、受験問題の内容を第三者へ伝えないようにしましょう。

3:解答・問題選択の確認前に終了する

終了する前に、未解答、入力途中の文、科目Bの選択対象を確認します。書ける根拠がある場合は設問の条件に合わせて解答を作り、残り時間で見直しましょう。何かを入力すれば必ず部分点が付く、とは考えないでください。

学習期間が残っている人の教材・講座選び

ここからは、受験まで学習を進める時間がある方向けの案内です。手持ちの教材で進むなら、そのまま演習を続けて構いません。解説の不足や学習方法の相性を確認してから、追加を検討しましょう。

過去問演習を増やしたい人へ

パーフェクトラーニング令和08年版は、直近4回分と追加27回分のダウンロードを組み合わせて使います。直近回の旧午後の解答・解説はダウンロード提供です。収録回の重複や紙・電子版の形式を確認してください。

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定価 2,420円(税込) / 紙版464ページ

ISBN:9784297152819

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学習計画と試験準備の関連ガイド

まとめ|予約内容・操作・解答状況を確認しよう

  • 科目AとBそれぞれの受験日時・会場を確認する
  • 有効な本人確認書類の原本と、机上に置ける持ち物を確認する
  • 公式の操作説明で、解答・問題選択・見直しの方法を確認する
  • 終了前に未解答や入力内容を確認する

確認日:2026年10月21日。受験手続きはIPAの2026年度前期案内、当日の扱いはCBT-Solutionsの当該試験案内と受験者規約で確認しました。操作画面の文言・配置は変更される場合があるため、受験前に最新の説明をご確認ください。書籍の仕様は技術評論社、無料体験はスタディング公式を同日に確認しています。

予約した科目・日時・会場を確認して応用情報の試験当日に来場するさめじん

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