べとわーくは、ベトナムを中心とする海外転職を相談できる人材紹介サービスです。運営会社はHRnavi。現地の仕事だけでなく、暮らしや手続きも含めて相談したい方の候補になります。
利用を考えるときは、①どんな仕事をしたいか、②給与と生活費が合うか、③就労・滞在の準備ができるか、の順に整理しましょう。この記事はサービス全体の入口として特徴・確認事項・利用の流れをまとめ、詳しい就労条件や給与比較は関連記事へ案内します。
- 現地の求人・サポートの特徴を知る。
- 自分に合うかを仕事・暮らし・手続きから考える。
- 無料相談で確かめたい条件と、次の準備を決める。
べとわーく公式で求人と無料相談の案内を確認する:べとわーく
べとわーく(HRnavi)の基本情報まとめ
| 項目 | 確認した内容 |
|---|---|
| サービス・運営 | べとわーく/HRnavi Joint Stock Company |
| 対象地域 | ベトナムを中心に東南アジア。公式求人にはタイなど他国勤務の掲載もあります。 |
| 求人分野 | IT、製造、商社、物流、建設など。紹介は経歴・希望と募集状況により異なります。 |
| 相談・選考支援 | オンライン面談、求人提案、面接日程の調整、企業との交渉等を公式Q&Aで案内。 |
| 費用の見方 | 公式では無料相談を案内。渡航、書類、翻訳・認証等の費用と負担者は別に確認。 |
| 利用前の確認 | 募集条件、応募職務、語学、就労・滞在手続き、待遇を求人ごとに照合。 |
確認先:べとわーく公式サイト、公式Q&A(2026年10月30日確認)。求人や支援内容は変わるため、応募時の案内を確認してください。
べとわーくを選ぶ前に知りたい3つの特徴

1. 現地企業とのネットワークと公開実績
HRnaviは公式「強み」で、ベトナムに根付いた企業ネットワークや幅広い業界との取引を紹介しています。クライアント数は1,034社(2025年3月末時点の公式掲載値)。これは取引先の規模を示す情報で、採用成功企業数や日本人だけの転職実績と同じ意味ではありません。
求職者として確認したいのは、その規模に加えて「自分の経験に合う求人が今あるか」です。担当業務や希望する役割を伝え、具体的な提案を見て判断しましょう。出典:HRnaviの強み。
2. 現地の仕事と暮らしをオンラインで相談
公式では日本人コンサルタントを紹介し、オンラインで経歴や希望を聞いたうえで求人提案を行うと案内しています。仕事内容だけでなく、居住地、生活費、家族帯同など、応募の判断に必要な点を面談で聞けることが特徴です。
回答が欲しい内容を3〜5点に絞ってメモしておくと、求人説明を聞くだけで終わらず、自分の条件に合うかを確かめやすくなります。
3. ベトナムを軸に、職種や勤務地を比較できる
公式求人検索は勤務地・業種・職種から探せます。「海外ならどこでも」より、ベトナムでどんな経験を積みたいかを考えるところから始めましょう。ハノイかホーチミンか、開発か顧客対応かなど、同じ国でも条件は分かれます。
就労・滞在の条件は、応募する職務と一緒に確認
労働許可証とビザの要件を混同しない
内定と、働くための許可、入国・滞在の手続きは別です。また、2025年8月施行の政令219により専門家・技術者の経験要件が変わっています。「経験3年未満なら一律に不可」「技術者は必ず5年」といった古い年数だけで判断しないでください。
経歴の証明方法を、退職や渡航の判断前に確認
卒業・訓練内容、在職期間、担当業務、希望する職種を書き出し、必要書類の種類と発行方法を採用企業へ確認します。エージェントへの相談が、労働許可証の発給を保証するわけではありません。
区分別の概要と質問メモはベトナム就労条件と、経験3年未満の場合の確認手順へ。根拠はJETROの現行制度解説です。
べとわーくを活用する3つのメリット
- 経歴・希望に沿う求人を提案してもらう。
- 選考日程や企業との条件調整を相談する。
- 仕事と現地生活の条件を一緒に確認する。
メリット①:日本からオンラインで情報収集を進められる
公式Q&Aではオンライン面談や、オンラインまたは対面での企業面接が案内されています。いきなり渡航を決める前に、日本から経歴や希望を伝えて選択肢を探せます。面接の回数や方法は応募先に確認しましょう。
メリット②:求人票だけでは判断しにくい条件を質問できる
担当する業務の範囲、上司・チームとの言語、評価方法、試用期間、住宅・医療保険などは、求人票の見出しだけでは比較しにくい項目です。公開・非公開という区分だけで良し悪しを決めず、実際の条件を確認してください。
メリット③:次に積みたい経験から求人を検討できる
ITエンジニアなら開発を深めたいのか、顧客調整やマネジメントを経験したいのかで、合う求人は変わります。国を変えることと役割を変えることを分け、いまの経験をどこで生かせるかを相談しましょう。
べとわーく公式で現在の募集内容を確認する:べとわーく
応募前に押さえたい注意点と確認方法
| 確認する点 | 比較のしかた |
|---|---|
| 紹介可能な求人 | 職歴・職種・語学・勤務地を伝え、どの条件が必須かを聞く。 |
| 暮らしの条件 | 通勤、家賃、医療、家族の学校、帰国費用を予算と照合。 |
| 給与と負担 | Gross/Net、通貨、試用期間、手当、税・保険・住居費の負担を確認。 |
注意点①:登録すれば全員に同じ求人が届くわけではない
公式Q&Aは、面談後に経歴・希望に沿って求人を提案する流れです。希望が多い場合は、譲れない条件と調整できる条件を分けて伝えます。いま合う求人がない場合も、再相談の時期や準備する経験を聞くと次の行動につながります。
注意点②:生活条件は、具体的な場所と予算で考える
「海外生活を楽しめるか」を性格だけで決める必要はありません。勤務先からの通勤、住居の設備、医療保険の範囲、家族の生活など、何が必要かを項目にして確認しましょう。仕事以外の条件も、オファーを検討する材料です。
注意点③:額面年収ではなく、年間の手残りを比較する
月給の数字だけで判断せず、賞与や手当の支給条件、税・保険・家賃・帰国などの費用をそろえて比較します。Net表記でも、何が会社負担かを確認することが必要です。日本より必ず貯蓄が増える、年収が一定倍率になるとは限りません。
比較項目はITエンジニアのベトナム転職・給与と待遇の確認ポイントへ。公式の手取り・生活費を考えるコラムも参考になります。
公式掲載の転職事例から分かる、相談の使いどころ
HRnaviは、年代・居住地別に転職インタビューを公開しています。以下は運営会社が掲載する個別事例の要約です。当ブログ運営者の実体験ではなく、全利用者の評価や現在の募集条件を表すものでもありません。
| 公式掲載の事例 | 読むときのポイント |
|---|---|
| 30代・IT管理職/ハノイ、2021年10月入社 | 希望する就業時期に合わせた選考調整を相談した経緯が掲載。自分も日程の制約を早めに伝える。 |
| 30代・ITのPM職/ハノイ、2021年2月入社 | 職務経歴書や面接の助言を受けた経緯が掲載。自分の応募書類で何を支援してもらえるかを聞く。 |
| 40代・国際物流/ホーチミン、2022年2月入社 | 担当する業務範囲を広げたい希望が掲載。勤務地だけでなく、次に経験したい仕事を伝える。 |
出典:公式:20代〜30代・日本在住者の転職ストーリー、公式:40代〜50代・日本在住者の転職ストーリー(2026年10月30日確認)。当時の個人の感想と、現在の支援内容は分けて読んでください。
評判を読むときは「自分の条件との違い」も見る
- いつ・どの職種・どの勤務地の話か。
- その人は何を希望し、どんな経験を持っていたか。
- 担当者への評価と、企業の労働条件を混同していないか。
- 自分の応募で同じ支援が受けられるかは、あらためて確認する。
評価の見方を整理したい方はべとわーくの評判・注意点の検討記事も参考にしつつ、現在の求人と面談で条件を確かめましょう。
べとわーくが自分に合うか、希望を整理しよう

相談を検討しやすい人の5つの特徴
- ベトナムの具体的な仕事を知りたい。
- いまの経験を海外でどう生かせるか考えたい。
- 給与だけでなく生活条件も確認したい。
- 日本からオンラインで情報収集したい。
- 就労・滞在準備の担当と段取りを確認したい。
希望が合わないときは、地域や相談先も比べる
他の国で働きたい、国内転職と迷っている、今は渡航時期を決められない場合も、先に目的を整理して構いません。相談したことだけで転職を決める必要はありません。国内の相談先も比べたい方は、対象条件を読んだうえで以下の案内を使ってください。
経験・希望する仕事・働き方によって、必要な支援は変わります。相談先の対象条件と支援内容を比べて選びましょう。
相談先がまだ決まっていない方は、まず希望条件を整理してみませんか?
IT-SHARKの無料診断では、質問に答えながら相談先の候補を整理できます。結果にある対象条件を読み、実際の求人や支援は公式で確かめてください。
登録・面談から内定後の準備までの4ステップ
公式Q&Aでは、応募・面談、企業の書類選考、面接、オファーレター、内定という流れを案内しています。選考回数や期間は一律ではありません。退職や渡航の判断は、必要条件と日程を確認してから進めましょう。
べとわーくの利用前によくある質問
- 相談料は? 公式では無料相談を案内。渡航・書類等の費用とは分けて確認します。
- 日本から相談できる? 公式はオンライン面談を案内しています。
- 英語・ベトナム語は必須? 職場・役割ごとに異なるため、求人と選考で確認します。
- 経験3年未満は不可? 一律には決まりません。現行制度と採用条件を照合します。
面談・選考や生活の質問をさらに探したい方はべとわーくのよくある質問集へ。個別の支援範囲は公式に確認してください。
まとめ|仕事・暮らし・手続きから、次の一歩を決めよう
- 次に担当したい仕事と、これまでの経験を説明できる。
- 最低限必要な収入・生活条件をメモした。
- 労働許可・滞在の準備について聞く内容を決めた。
べとわーくは、ベトナムでの仕事と現地生活を一緒に相談したい方の選択肢です。最初は情報収集でも、希望に合う求人があるか、何を準備すればよいかを確かめるところから始められます。
主な確認先:HRnaviの強み、公式Q&A、公式転職事例。確認日:2026年10月30日。公表実績は記載の基準日時点、個別事例は当時の内容です。


