さめじん過去問では、まず自分で答えを選び、正解を確認した後に、設問の条件や用語の違いを振り返ろう。答えの記号だけを覚えないことが大切だよ。
このページは、掲載年度の情報処理安全確保支援士試験・午前Ⅱの過去問を使う学習ページです。問題の科目名や規格の版は当時の前提です。現在の試験形式・受験条件は、IPAの試験案内で別に確認してください。
公式の問題冊子・解答例は、IPAの過去問題公開ページから年度・時期・科目を選んで確認できます。繰り返し解くときも、分からなかった理由をメモし、必要な知識の復習へつなげましょう。演習の回数や教材の購入だけで合格が決まるものではありません。
情報処理安全確保支援士 R3秋期 午前Ⅱ 問題 過去問&解答
令和3年(2021年)秋期・支援士午前Ⅱの全25問を学ぶページです。問題と正答はIPAの公開資料に基づき、解説は当ブログが作成しています。規格や科目名は当時の前提です。
「選択肢」を読んでア~エを選ぶと正誤を表示します。正解のタブには理由があります。復習時は「選択肢」へ戻り、自分で考え直しましょう。
公式資料:問題冊子(PDF)/解答例(PDF)。出典:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、2026年10月27日照合。


問1:AIによる画像認識において,認識させる画像の中に人間には知覚できないノイズや微小な変化を含めることによってAIアルゴリズムの特性を悪用し,判定結果を誤らせる攻撃はどれか。
【ア】Adaptively Chosen Message攻撃
【イ】Adversarial Examples攻撃
【ウ】Distributed Reflection Denial of Service攻撃
【エ】Model Inversion攻撃


この選択肢は本問の正解ではありません。「イ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:Adversarial Examples攻撃は、入力画像へ小さな変化を加えてAIの判定を誤らせるものです。学習済みモデルから情報を推測する攻撃などと、何を変えて何を起こすかを区別します。
正答の出典:IPA公式解答例・問1。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「イ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「イ」タブで理由を確認しましょう。
問2:Pass the Hash攻撃はどれか。
【ア】パスワードのハッシュ値から導出された平文パスワードを使ってログインする。
【イ】パスワードのハッシュ値だけでログインできる仕組みを悪用してログインする。
【ウ】パスワードを固定し,利用者IDの文字列のハッシュ化を繰り返しながら様々な利用者IDを試してログインする。
【エ】ハッシュ化されずに保存されている平文パスワードを使ってログインする。


この選択肢は本問の正解ではありません。「イ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:平文のパスワードを復元するのではなく、ハッシュ値を使って認証できる仕組みの悪用です。平文を入手してログインするというア・エの説明とは異なります。
正答の出典:IPA公式解答例・問2。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「イ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「イ」タブで理由を確認しましょう。
問3:PQC(Post-Quantum Cryptography)はどれか。
【ア】量子アニーリングマシンを用いて,回路サイズ,消費電力,処理速度を飛躍的に向上させた実装性能をもつ暗号方式
【イ】量子コンピュータを用いた攻撃に対しても,安全性を保つことができる暗号方式
【ウ】量子コンピュータを用いて効率的に素因数分解を行うアルゴリズムによって,暗号を解読する技術
【エ】量子通信路を用いた鍵配送システムを利用し,大容量のデータを高速に送受信する技術


この選択肢は本問の正解ではありません。「イ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:PQCは、量子コンピュータを用いた攻撃に対しても安全性を保つことを目指す暗号です。量子コンピュータで暗号を解く技術や、量子通信路を使う鍵配送とは別のものとして整理します。
正答の出典:IPA公式解答例・問3。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「イ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「イ」タブで理由を確認しましょう。
問4:シングルサインオンの実装方式の一つであるSAML認証の特徴はどれか。
【ア】IdP(Identity Provider)がSP(Service Provider)の認証要求によって利用者認証を行い,認証成功後に発行されるアサーションをSPが検証し,問題がなければクライアントがSPにアクセスする。
【イ】Webサーバに導入されたエージェントが認証サーバと連携して利用者認証を行い,クライアントは認証成功後に利用者に発行されるcookieを使用してSPにアクセスする。
【ウ】認証サーバはKerberosプロトコルを使って利用者認証を行い,クライアントは認証成功後に発行されるチケットを使用してSPにアクセスする。
【エ】リバースプロキシで利用者認証が行われ,クライアントは認証成功後にリバースプロキシ経由でSPにアクセスする。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:SAMLでは利用者を認証するIdPと、サービスを提供するSPの役割を分けます。認証の結果を表すアサーションをSPが検証する流れを選びます。Kerberosのチケットやリバースプロキシなど、別方式の説明とは区別します。
正答の出典:IPA公式解答例・問4。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。
問5:サイバーキルチェーンに関する説明として,適切なものはどれか。
【ア】委託先の情報セキュリティリスクが委託元にも影響するという考え方を基にしたリスク分析のこと
【イ】攻撃者がクライアントとサーバとの間の通信を中継し,あたかもクライアントとサーバが直接通信しているかのように装うことによって情報を盗聴するサイバー攻撃手法のこと
【ウ】攻撃者の視点から,攻撃の手口を偵察から目的の実行までの段階に分けたもの
【エ】取引データを複数の取引ごとにまとめ,それらを時系列につなげたチェーンに保存することによって取引データの改ざんを検知可能にしたもの


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:サイバーキルチェーンは、攻撃者の行動を偵察から目的達成までの段階へ整理するモデルです。通信を中継する攻撃手法や、取引記録を連結する仕組みそのものを指すわけではありません。
正答の出典:IPA公式解答例・問5。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。
問6:ファイアウォールにおけるステートフルパケットインスペクションの特徴はどれか。
【ア】IPアドレスの変換が行われることによって,内部のネットワーク構成を外部から隠蔽できる。
【イ】暗号化されたパケットのデータ部を復号して,許可された通信かどうかを判断できる。
【ウ】過去に通過したリクエストパケットに対応付けられる戻りのパケットを通過させることができる。
【エ】パケットのデータ部をチェックして,アプリケーション層での不正なアクセスを防止できる。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:ステートフルな検査では通信の状態を記録し、先に通過した要求に対応する応答かどうかも判断に使います。IPアドレス変換、暗号の復号、アプリケーションの内容検査と同じ機能として扱わないようにしましょう。
正答の出典:IPA公式解答例・問6。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。
問7:FIPS PUB 140-3の記述内容はどれか。
【ア】暗号モジュールのセキュリティ要求事項
【イ】情報セキュリティマネジメントシステムの要求事項
【ウ】ディジタル証明書や証明書失効リストの技術仕様
【エ】無線LANセキュリティの技術仕様


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:FIPS PUB 140-3は暗号モジュールのセキュリティ要求事項を扱います。組織のマネジメントシステム、証明書のデータ形式、無線LAN通信などの規格とは対象が異なります。
正答の出典:IPA公式解答例・問7。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。
問8:X.509におけるCRL(Certificate Revocation List)に関する記述のうち,適切なものはどれか。
【ア】PKIの利用者のWebブラウザは,認証局の公開鍵がWebブラウザに組み込まれていれば,CRLを参照しなくてもよい。
【イ】RFC 5280では,認証局は,発行したディジタル証明書のうち失効したものについては,シリアル番号を失効後1年間CRLに記載するよう義務付けている。
【ウ】認証局は,発行した全てのディジタル証明書の有効期限をCRLに記載する。
【エ】認証局は,有効期限内のディジタル証明書のシリアル番号をCRLに登録することがある。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:証明書は、有効期限がまだ先でも失効することがあります。CRLはその失効を確認するために参照する情報なので、有効期限内の証明書のシリアル番号が載る場合もあります。有効期限を一覧するだけの表とは区別します。
正答の出典:IPA公式解答例・問8。解説は当ブログの学習用の説明です。
問9:JIS Q 27002:2014には記載されていないが,JIS Q 27017:2016において記載されている管理策はどれか。
【ア】クラウドサービス固有の情報セキュリティ管理策
【イ】事業継続マネジメントシステムにおける管理策
【ウ】情報セキュリティガバナンスにおける管理策
【エ】制御システム固有のサイバーセキュリティ管理策


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:本問のJIS Q 27017:2016は、クラウドサービスに固有の情報セキュリティ管理策に着目した規格です。設問で比較されている版と対象分野を読み、事業継続や制御システム固有の管理策と混同しないようにします。
正答の出典:IPA公式解答例・問9。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。
問10:cookieにSecure属性を設定しなかったときと比較した,設定したときの動作として,適切なものはどれか。
【ア】cookieに指定された有効期間を過ぎると,cookieが無効化される。
【イ】JavaScriptによるcookieの読出しが禁止される。
【ウ】URL内のスキームがhttpsのときだけ,Webブラウザからcookieが送出される。
【エ】WebブラウザがアクセスするURL内のパスとcookieによって指定されたパスのプレフィックスが一致するときだけ,WebブラウザからCookieが送出される。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:Secure属性では、HTTPSの通信でcookieを送る条件に着目します。JavaScriptからの読出しを制限するHttpOnly、有効期間、パス条件とは役割が異なります。ここでは本問の選択肢の比較として読んでください。
正答の出典:IPA公式解答例・問10。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。
問11:ネットワークカメラなどのIoT機器ではTCP23番ポートへの攻撃が多い理由はどれか。
【ア】TCP23番ポートはIoT機器の操作用プロトコルで使用されており,そのプロトコルを用いると,初期パスワードを使って不正ログインが容易に成功し,不正にIoT機器を操作できることが多いから
【イ】TCP23番ポートはIoT機器の操作用プロトコルで使用されており,そのプロトコルを用いると,マルウェアを添付した電子メールをIoT機器に送信するという攻撃ができることが多いから
【ウ】TCP23番ポートはIoT機器へのメール送信用プロトコルで使用されており,そのプロトコルを用いると,初期パスワードを使って不正ログインが容易に成功し,不正にIoT機器を操作できることが多いから
【エ】TCP23番ポートはIoT機器へのメール送信用プロトコルで使用されており,そのプロトコルを用いると,マルウェアを添付した電子メールをIoT機器に送信するという攻撃ができることが多いから


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:設問のTCP23番ポートは機器の操作用の通信に使われる点と、初期パスワードのままでは悪用されやすい点を組み合わせて考えます。メール送信や添付ファイルの配送を説明する候補とは違います。
正答の出典:IPA公式解答例・問11。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。
問12:外部から侵入されたサーバ及びそのサーバに接続されていた記憶媒体を調査対象としてディジタルフォレンジックスを行うことになった。まず,稼働状態にある調査対象サーバや記憶媒体などから表に示すa~dのデータを証拠として保全する。保全の順序のうち,揮発性の観点から最も適切なものはどれか。
証拠として保全するもの
(a)遠隔にあるログサーバに記録された調査対象サーバのアクセスログ
(b)調査対象サーバにインストールされていた会計ソフトのインストール用CD
(c)調査対象サーバのハードディスク上の表計算ファイル
(d)調査対象サーバのルーティングテーブルの状態
【ア】a → c → d → b
【イ】b → c → a → d
【ウ】c → a → d → b
【エ】d → c → a → b


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:揮発性の高い情報から保全するという条件を読みます。稼働中のルーティングテーブルd、ディスク上のファイルc、遠隔ログa、インストール用CD bの順です。実際の調査は権限と証拠保全手順を確認して行うもので、この演習順序だけで実務全体を決めないようにします。
正答の出典:IPA公式解答例・問12。解説は当ブログの学習用の説明です。
問13:テンペスト攻撃を説明したものはどれか。
【ア】故意に暗号化演算を誤動作させ,正しい処理結果との差異を解析する。
【イ】処理時間の差異を計測して解析する。
【ウ】処理中に機器から放射される電磁波を観測して解析する。
【エ】チップ内の信号線などに探針を直接当て,処理中のデータを観測して解析する。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:テンペスト攻撃は、機器が処理中に放射する電磁波の観測に着目します。処理時間、故障を起こした結果との差、信号線への直接の接触とは観測方法が異なります。
正答の出典:IPA公式解答例・問13。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。
問14:ルートキットの特徴はどれか。
【ア】OSなどに不正に組み込んだツールの存在を隠す。
【イ】OSの中核であるカーネル部分の脆弱性を分析する。
【ウ】コンピュータがマルウェアに感染していないことをチェックする。
【エ】コンピュータやルータのアクセス可能な通信ポートを外部から調査する。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:ルートキットは、不正に組み込まれたツールなどの存在を隠す機能に着目します。脆弱性の分析やマルウェアの検査、外部からのポート調査とは役割が異なります。
正答の出典:IPA公式解答例・問14。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。
問15:無線LANの暗号化通信を実装するための規格に関する記述のうち,適切なものはどれか。
【ア】EAPは,クライアントPCとアクセスポイントとの間で,あらかじめ登録した共通鍵による暗号化通信を実装するための規格である。
【イ】RADIUSは,クライアントPCとアクセスポイントとの間で公開鍵暗号方式による暗号化通信を実装するための規格である。
【ウ】SSIDは,クライアントPCで利用する秘密鍵であり,公開鍵暗号方式による暗号化通信を実装するための規格で規定されている。
【エ】WPA3-Enterpriseは,IEEE802.1Xの規格に沿った利用者認証及び動的に配布される暗号化鍵を用いた暗号化通信を実装するための規格である。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:WPA3-Enterpriseでは、IEEE 802.1Xに沿う利用者認証と、動的に配布される鍵による暗号化を組み合わせます。ネットワーク名のSSIDを秘密鍵とする説明など、名前・認証・暗号化の役割を取り違えないようにしましょう。
正答の出典:IPA公式解答例・問15。解説は当ブログの学習用の説明です。
問16:IEEE802.1Xで使われるEAP-TLSが行う認証はどれか。
【ア】CHAPを用いたチャレンジレスポンスによる利用者認証
【イ】あらかじめ登録した共通鍵によるサーバ認証と,時刻同期のワンタイムパスワードによる利用者認証
【ウ】ディジタル証明書による認証サーバとクライアントの相互認証
【エ】利用者IDとパスワードによる利用者認証


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:EAP-TLSは、デジタル証明書を用いて認証サーバとクライアントが互いを認証する方式です。利用者IDとパスワードだけの認証や、時刻同期のワンタイムパスワードによる認証とは分けて考えます。
正答の出典:IPA公式解答例・問16。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。
問17:TLS1.3の暗号スイートに関する説明のうち,適切なものはどれか。
【ア】TLS1.2で規定されている共通鍵暗号AES-CBCを必須の暗号アルゴリズムとして継続利用できるようにしている。
【イ】Wi-Fiアライアンスにおいて規格化されている。
【ウ】サーバとクライアントのそれぞれがお互いに別の暗号アルゴリズムを選択できる。
【エ】認証暗号アルゴリズムとハッシュアルゴリズムの組みで構成されている。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:TLS 1.3の暗号スイートは、認証暗号アルゴリズムとハッシュアルゴリズムの組を表します。TLS 1.2の構成をそのまま当てはめたり、クライアントとサーバが別々の方式を使うと考えたりしないようにしましょう。
正答の出典:IPA公式解答例・問17。解説は当ブログの学習用の説明です。
問18:レイヤ3ネットワーク内に論理的なレイヤ2ネットワークをカプセル化によって構築するプロトコルはどれか。
【ア】IEEE802.1ad(QinQ)
【イ】IPsec
【ウ】PPPoE
【エ】VXLAN


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「エ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:VXLANは、レイヤ3ネットワーク上に論理的なレイヤ2ネットワークを構成するために使います。カプセル化でどの層のネットワークを運ぶのか、という設問の条件から選びます。
正答の出典:IPA公式解答例・問18。解説は当ブログの学習用の説明です。
問19:イーサネットにおいて,ルータで接続された二つのセグメント間でのコリジョンの伝搬と、宛先MACアドレスの全てのビットが1であるブロードキャストフレームの中継について,適切な組合せはどれか。
| 記号 | コリジョンの伝搬 | ブロードキャストフレームの中継 |
|---|---|---|
| ア | 伝搬しない | 中継しない |
| イ | 伝搬しない | 中継する |
| ウ | 伝搬する | 中継しない |
| エ | 伝搬する | 中継する |


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:ルータはコリジョンを別セグメントへ伝搬せず、この設問のブロードキャストフレームも中継しません。コリジョンとブロードキャストは別の現象ですが、本問では両方とも境界を越えない組合せです。
正答の出典:IPA公式解答例・問19。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。
問20:クラスBのIPアドレスで,サブネットマスクが16進数の FFFFFF80 である場合,利用可能なホスト数は最大幾つか。
【ア】126
【イ】127
【ウ】254
【エ】255


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:16進数FFFFFF80は、2進数では末尾の7ビットが0のサブネットマスクです。ホスト部は7ビットなので、通常のホストアドレス数は2の7乗からネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを除いた128−2=126です。
正答の出典:IPA公式解答例・問20。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。
問21:次の表において,”在庫”表の製品番号に参照制約が定義されているとき,その参照制約によって拒否される可能性のある操作はどれか。ここで,実線の下線は主キーを,破線の下線は外部キーを表す。
在庫(在庫管理番号, 製 品 番 号, 在庫量)
製品(製品番号, 製品名, 型, 単価)
【ア】“在庫”表の行削除
【イ】“在庫”表の表削除
【ウ】“在庫”表への行追加
【エ】“製品”表への行追加


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:在庫表の製品番号は、製品表に存在する番号を参照する必要があります。そのため、製品表にない番号を持つ在庫の行を追加しようとすると拒否される可能性があります。どちらが参照する側かを先に確認しましょう。
正答の出典:IPA公式解答例・問21。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。
問22:テスト担当者が,ソフトウェアを動作させてその動きを学習しながら,自身の経験に基づいて以降のテストを動的に計画して進めるテストの方法はどれか。
【ア】実験計画法
【イ】状態遷移テスト
【ウ】探索的テスト
【エ】モデルベースドテスト


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:探索的テストは、実際の動作から学んだことや経験を使いながら、次のテストを動的に計画して進めます。事前に決めたモデルや状態遷移だけに沿う方法と、設問が重視する進め方を区別します。
正答の出典:IPA公式解答例・問22。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。
問23:ブルーレイディスクで使われているコンテンツ保護技術はどれか。
【ア】AACS
【イ】CPRM
【ウ】CSS
【エ】WMRM


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:本問でブルーレイディスクのコンテンツ保護技術に当たるのはAACSです。ほかの媒体や配信向けの技術を、名称の似かよりだけで選ばないようにします。
正答の出典:IPA公式解答例・問23。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ア」タブで理由を確認しましょう。
問24:情報システムの設計のうち,フェールソフトの考え方を適用した例はどれか。
【ア】UPSを設置することによって,停電時に手順どおりにシステムを停止できるようにする。
【イ】制御プログラムの障害時に,システムの暴走を避け,安全に停止できるようにする。
【ウ】ハードウェアの障害時に,パフォーマンスは低下するが,構成を縮小して運転を続けられるようにする。
【エ】利用者の誤操作や誤入力を未然に防ぐことによって,システムの誤動作を防止できるようにする。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:フェールソフトは、故障時に性能や機能を縮小しながら運転を継続する考え方です。安全に停止することや、利用者の誤操作を防ぐこととは目的が異なります。
正答の出典:IPA公式解答例・問24。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。
問25:クラウドサービスの導入検討プロセスに対するシステム監査において,クラウドサービス上に保存されている情報の保全及び消失の予防に関するチェックポイントとして,最も適切なものはどれか。
【ア】クラウドサービスの障害時における最大許容停止時間が検討されているか。
【イ】クラウドサービスの利用者IDと既存の社内情報システムの利用者IDの一元管理の可否が検討されているか。
【ウ】クラウドサービスを提供する事業者が信頼できるか,事業者の事業継続性に懸念がないか,及びサービスが継続して提供されるかどうかが検討されているか。
【エ】クラウドサービスを提供する事業者の施設内のネットワークに,暗号化通信が採用されているかどうかが検討されているか。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。


理由も確認して、説明できるか振り返ろう。
解説:情報の保全・消失予防という観点から、提供事業者の信頼性と事業継続性、サービスが継続提供されるかを確認する候補を選びます。最大停止時間、IDの一元管理、通信の暗号化とは、チェックしているリスクが異なります。
正答の出典:IPA公式解答例・問25。解説は当ブログの学習用の説明です。


この選択肢は本問の正解ではありません。「ウ」タブで理由を確認しましょう。
過去問で分からない点を、参考書で補うには


用語や仕組みが分からない場合は、手元の参考書や公式資料へ戻って確認しましょう。教材を増やす前に、必要なのが基礎の説明か、問題の解き方か、未演習の問題かを分けて考えると選びやすくなります。
- 受験する年度の試験制度と、教材の対象年度・科目を確認する。
- 目次・公式の立ち読みで、必要な説明を理解できるか確かめる。
- 既に持っている教材や演習済みの問題との重複を確認する。



追加購入が必要とは限らないよ。今の教材で足りる部分と、別の説明が必要な部分を分けてみよう。
ほかの参考書・問題集を比べる場合は、支援士の参考書・問題集の選び方も参考にしてください。書名の年度だけで将来の試験対応を判断せず、出版社の案内も確認しましょう。


まとめ:正解の理由と、設問の前提を振り返ろう


演習後は、正解できたかに加え、どこで迷ったかを振り返りましょう。答えを覚えていた問題と、理由を説明できる問題を分けておくと、次に復習する内容を決めやすくなります。
- 似た用語は、何が違うのかを確かめる。
- 設問が指定する年度・規格の版・条件を読み直す。
- 計算は途中式と単位を整理する。
- 時間を置いて解き直し、理由を自分の言葉で説明する。



何周するかだけを目標にせず、分からない点を一つずつ解消していこう。ほかの年度に進む場合も、公式資料と照らして確認してね。


