【徹底解説】基本情報技術者試験 午前免除 制度 とは?【申請方法〜合格 までの全て】|BizLearn

この記事を書いた人
  • 年齢:30代前半
  • 職歴:組み込みエンジニア(3年)➡機械エンジニア(3年)➡SE(現在)
  • 主な保有資格
    • 基本情報技術者試験(FE)
    • 応用情報技術者試験(AP)
    • 一陸特/二海特/AI2種,1種/DD2種,1種/AI,DD総合種
目次

午前免除制度 とは?

基本情報技術者試験の合格率は20%~40%の合格率となっております。※基本という試験名にしては、高いとは言えないこの合格率です。

また、基本情報技術者試験に合格するためには、知識を問う午前試験、技能を問う午後試験の2つの試験に合格する必要があるよ。

そこで、基本情報技術者試験の合格率を上げるべく実施されている午前免除制度というのがあるんだ!

試験の開催元であるIPAに認定されたeラーニング講座などを事前に受講し、午前免除修了試験に合格すると、本試験の午前試験が1年間免除されるよ!

午前免除修了試験 合格 メリット

午後問題 専念できる!

基本情報技術者で特に難関といわれるのが、午後問題だよ!

午前免除修了試験に合格することで、本試験までの残り約3カ月は、午後問題の学習に集中をすることができるね。

また、午後問題を学習する上での基礎知識を午前問題の学習で取得できるよ!

つまり、効率的に午後問題の学習を進めることが可能かつ午後試験勉強に専念できるってこと!

午前免除 有効期間 1年間もある!

午前免状制度の魅力の一つが免除期間が1年間もあるという点。

万が一、本試験で不合格になった場合でも、その半年後の本試験においても、午前問題が免除されるから安心だね!

午前免除試験 合格 流れ

オンライン講座 申し込み(IPA認定)

午前免除修了試験を受験するには、IPAに認定されている基本情報技術者試 オンライン講座に申し込み、修了する必要があるよ!

実力養成レッスン 受講

午前免除修了の受験資格ともなる「実力養成レッスン」を受講。

教科書のように基礎知識を身につける実力養成レッスン。

学習につまずいてしまっても大丈夫。担任チュータに相談しましょう。

※実力養成レッスンは、午前免除修了試験の前日までに、修了をする必要があるので注意してね!

午前問題(過去問) 勉強

午前問題はスマートフォンにも対応しているよ!

通勤などのスキマ時間に勉強することができるのが良いところ。

午前問題は過去問からの出題率が非常の高いため、「午前問題」で過去問に取組んでいこう!!!

午前免除修了試験2回目。1回目で不合格だった場合でも多くの方が2回目で合格をされております。自信をもって試験にのぞみましょう!

午前免除修了試験 受験

午前免除修了試験の約3週間前に送られてくる、受験票、持ち物一覧を確認を忘れずにしてから、当日へ向けた勉強をしようね!

試験当日は、勉強の成果が発揮できるように祈ってます。

万が一、落ちてしまった場合は、2回目の試験に向けて頑張ろう!!!

午後問題(過去問) 勉強

午後試験の鍵を握るのが時間配分だよ!

「午後問題」の模擬テストでは制限時間が付いているから、心強いね!!!

本番さながらの状況を再現し、時間も意識してから、模擬テストを繰り返すことが合格への近道だよ!

基本情報技術者試験 申し込み

本試験へのお申し込みは、受講者自身で行う必要があるよ!詳細はIPAの公式サイトをご確認してね!

基本情報技術者試験 受験

事前に、午前免除修了試験に合格しているため、午前試験は受験しなくてOKだよ。

CBT方式での練習もばっちり!あとは、自信をもって試験に臨むだけ!!!

合格を応援しています!!!!!!

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