さめじんALL IN ONEは、DBの専門知識と記述対策をまとめて学ぶ候補だよ。ただし、科目A-1対策まで全部入っている本ではないので、先に範囲を確認しよう。
『2026-2027年度版 ALL IN ONE パーフェクトマスター データベーススペシャリスト』は、科目A-2・B-1・B-2を対象とするテキスト&問題集です。科目A-1対策は含まれません。必要な科目と手元の教材を比べ、追加する役割を決めて選びましょう。
出版社の案内をもとに、本書で学ぶ範囲、説明と演習の使い分け、購入前に見るポイントを整理します。書誌・対象科目は2026年10月29日に出版社で確認しました。手元の教材と比べながら、自分に必要な役割を選んでください。
- 年齢:30代前半
- 職歴:
- 組込系SE➡機械系SE➡自動化SE➡自動化PM(現在)
- 役職:総括
- 主な保有資格:
- 基本情報技術者試験(FE)
- 応用情報技術者試験(AP)
- 一陸特/二海特/アナログ通信2種,1種/ディジタル通信2種,1種/総合通信
| 項目 | 出版社が案内する対象版 |
|---|---|
| 書名 | 2026-2027年度版 ALL IN ONE パーフェクトマスター データベーススペシャリスト |
| 編著 | TAC株式会社(情報処理講座) |
| 定価・判型 | 3,190円(税込)/A5判 |
| ページ数 | 588ページ(出版社表示) |
| ISBN | 9784300120545 |
| 対象の科目 | 科目A-2・B-1・B-2/科目A-1対策は含まない |
出典:TAC:対象版の公式商品案内。出版社表示は588ページ、ISBNは9784300120545です。購入するときは書名・対象年度・ISBNを照合し、販売価格・在庫・商品形態を販売店で確認してください。購入リンクは広告です。
対象年度の注意:IPAは2026年度のDB試験をCBT方式で実施し、現行試験制度は2026年度の実施をもって終了、2027年度から新試験制度へ移行予定と案内しています。本書の書名「2026-2027」と、2027年度の新制度への対応保証は区別し、受験する年度の公式情報を確かめてください。出典:IPA:データベーススペシャリスト試験。
購入前の注意点|ALL IN ONE データベーススペシャリスト


「ALL IN ONE」という書名だけで全科目の対策が揃うと考えず、対象範囲を確認しましょう。教科書の説明と過去問演習を組み合わせた構成ですが、自分が必要とする基礎説明や演習量を満たすかは、目次・立ち読みで判断する必要があります。
- 対象科目:科目A-1の学習が必要かは別に確認する。
- 説明の読みやすさ:用語や図表を、自分で追って理解できるかを見る。
- 演習の重複:既に解いた年度・問題と重ならないか確認する。
追加の問題集が必要か、現在の理解と演習量で判断する
まず本書や公開問題を1問解き、知識・設問の読み取り・解答の組み立てのどこで止まったかを確かめましょう。用語が曖昧なら説明へ戻る、根拠を拾えていないなら問題文と図表を読み直す、というように課題を分けると、追加の教材が必要かを判断しやすくなります。
本書にも過去問演習が含まれます。追加する前に、掲載された解説を理解できるか、同じ問題を覚えただけになっていないかを振り返ってください。初めて見る問題の演習や別の解説が必要な場合に、他の教材を比較します。



教材を増やす前に、「何を補いたいか」を一つ決めよう。基礎を読み直すことが先なのか、別の問題に取り組むことが先なのかを分けると選びやすいよ。
過去問演習を補う候補として、アイテックの『2026 データベーススペシャリスト 総仕上げ問題集』があります。出版社は、ダウンロード分を含めて過去問10期分を案内しています。10期分すべてが紙に載るわけではありません。自分の未演習の年度と利用方法を確認しましょう。


総仕上げ問題集のISBNは9784865753523。紙・ダウンロードの収録範囲と特典の利用条件はアイテック:2026年版 総仕上げ問題集で確認してください。
特徴と使い方|ALL IN ONE データベーススペシャリスト


出版社は、知識の解説から、問題文のヒントを読み取って解答へつなげる方法、過去問演習までを案内しています。知識を読むだけで終わらず、設問の要求に沿って自分で解答を書く練習へ結びつける構成を比較ポイントにできます。
科目A-2・B-1・B-2の対策を一冊で整理する
| 従来の科目名 | 対象版の表記・確認点 |
|---|---|
| 午前Ⅱ | 科目A-2:キーワードの解説と過去問演習 |
| 午後Ⅰ | 科目B-1:問題文・図表を読み、要求に沿って解答する練習 |
| 午後Ⅱ | 科目B-2:長い問題文と図表から解答を組み立てる練習 |
| 午前Ⅰ | 科目A-1:本書には対策を含まない |
出典:TAC:対象版の公式商品案内/IPA:データベーススペシャリスト試験。科目A-1の対策や免除条件は、自分の受験条件に合わせて別に確認しましょう。
出版社は、科目A-2向けの解説・過去問に加え、科目B用の知識、解法、過去問演習を案内しています。自分が読む章と解く問題を決め、既に理解している項目と復習が必要な項目を分けて進めましょう。
図表と解説の読みやすさを公式立ち読みで確かめる
図表が自分にとって分かりやすいかは、実際の立ち読みで確認するのが確実です。文字の大きさ、図と説明の対応、用語を調べながら読めるかなどを見てください。
実際の説明や図表は、出版社の公式立ち読みで確認できます。気になる章を選び、図と説明を行き来しながら、自分の言葉で内容を説明できるか試してみましょう。この記事のさめじん画像は学習方法を伝えるイラストです。
設問・図表の条件と知識を、解答につなげて練習する


出版社が特徴としているのは、知識を使い、問題文や図表の条件をたどって解答を導く考え方です。たとえば設問が「理由」を求めるなら、知っている用語を書くだけでなく、問題文の条件とその判断がどうつながるかを考えます。上の模式図を、演習後の振り返りに使ってみてください。
- まず設問が求めることと、指定された条件を確認する。
- 問題文と図表から、解答の根拠になる箇所を探す。
- 自分で解答してから、解説と照合する。
- 知識不足・読み落とし・表現のずれを分け、次の復習を決める。
復習メモは「知らなかった用語」「見落とした条件」「解答の書き方」の3つに分けると、次に読む説明や解き直す問題を決めやすくなります。正解を覚えるだけで終わらず、自分がその答えを選ぶ理由まで確かめましょう。
出版社は、掲載した科目B問題の解答用紙のダウンロードを案内しています。対象版の公式商品案内から解答用紙・正誤表の情報を確認し、書籍コード112054と手元の版を合わせて使いましょう。特典の対象や利用手続きは公式の案内に沿って確認してください。
紙の解答用紙は、制限時間を意識して答案を組み立てる練習に使えます。CBTで受験する場合は、答案作成の練習に加えて、IPAの試験案内で実施方法や操作の案内も確認しましょう。
まとめ|ALL IN ONE データベーススペシャリスト


| 選択の判断材料 | 購入前の確認 |
|---|---|
| 科目A-2・B-1・B-2をまとめて学ぶ | 科目A-1の対策や免除条件は別に確認 |
| 知識から解答につなげる練習をする | 自分で理解できる説明・図表か立ち読みする |
| 解説と過去問演習を組み合わせる | 手元の教材との重複と不足を確認 |
| 解答用紙などの案内を利用する | 対象版・正誤表・利用条件を公式で確認 |
本書は、DBの専門知識と記述対策をまとめて学び、知識を解答へつなげる練習をしたい人の候補です。目次と公式立ち読みで説明の相性を確かめ、受験年度・ISBN・対象科目を確認して選びましょう。演習量を補いたい場合は総仕上げ問題集、ほかの説明も比べたい場合は参考書比較へ進めます。



いまの自分に必要なのは説明か演習か、まずそこから考えてみよう。追加の教材がなくても復習できるなら、手元の教材を活かして進める方法もあるよ。
他の参考書・問題集も役割で比較する場合は、以下の記事を参考にしてください。




